ペンギンから学ぶコンプレックス克服方

この記事は5分で読めます

Pocket

こんばんは。

どんなときもどんなときも、僕が僕らしくあるために、好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい、とノリノリで鼻歌を歌う、のりゆきです。

 
さて、今日は「ペンギンから学ぶコンプレックス克服法」です。

昔読んだ絵本に、ペンギンの話があったんです。

内容はほぼ99パーセント忘れてしまったのですが、その中でペンギンは、鳥なのに飛べないことに対して強烈なコンプレックスを抱いていたんですね。

「なぜ自分は大空を羽ばたくことができないのか?」
「空を飛ぶってどんな気持ちなんだろう?」
「飛べない鳥ってもはや生きる意味ないんじゃないか?」

時に絵本は僕たち大人でさえ考えさせられるほどの、哲学的な問いを問いかけてくるものです。

 
僕らって隣の芝生は青く見えるものなんですよ。

そして、自分にすでにあるものに対しては盲目的になって見ようともしない。

 
例えば、僕はほとんど時間を割くことはありませんが、SNSに一生懸命な人がいます。

一時期、僕もとあるSNSに熱中したことがありましたが、今にして思えば異様な空間でした。

 
「いいね」の数や「フォロワー」の数字、またはコメントの数などによって、ヒエラルキーがすでに形成されていました。

その背景にあるのは「承認欲求」です。

 
つまり、誰かに認めてもらいたい。
すごいと言われたい。
尊敬されたい。
褒められたい。

リアルの世界で評価されない人々が、ネットの世界で自分の居場所を探しているように、僕には感じられたんです。

 
冷静に考えたら、本当にリア充な人って、忙しいんです。

他人のどうでもいい投稿なんて読む暇があるくらいなら、自分の為に時間を使います。

そして、他人の投稿を読んで人生が変わるわけがなく、いつでも人生が変わる瞬間は自分が行動した時であることを理解しています。
 
 
リアルの世界で幸せな人は、わざわざネットでいかに自分は幸せなのか?なんて語りません。

暇で時間があって目的もなく、あまり自分の人生に幸福を感じられないと、ふとSNSの世界を覗きたくなるんですね。
(あくまで僕の主観です)

そこには、今の自分では考えられないようなド派手な生活をしている人や、羨ましくなるほどの成功者がいます。

 
ですが、そんなものは書店に行けば溢れるほどいます。

しかも、カルピスの原液を1000倍で薄めた情報よりも濃いものです。

 
 
簡単に言えば、俺ってすごいでしょ!?
私って可愛いでしょう?

そんな承認欲求を満たすゲームがSNS上で繰り広げられているわけです。

 
時に人は忘れてしまうものですが、人から褒められることよりも、人を褒める方が100倍簡単だったりします。

けれど、なぜか自分が褒められたいくせして自分からは、相手を褒めようとはしないんですね。

これを「矛盾」っていうんです。

 
SNSって良くも悪くも他人の生活が見えてしまうので、自分と相手を比較してしまうんです。

そして、比較しては劣等感を植えつけて自分がいかに無能な存在かを思い知り、いつしかそれは他人に対する罵声や悪口やといったネガティブな方向へエネルギーを使うようになります。

 
本当に大切にすべき人って、ネットの先にいる人じゃなくて、常に目の前、身近に存在する人のはずです。

そのことを忘れて、本来大切にすべき人を大切にできないからこそ、リアルの生活に問題を抱える結果になるんですね。

 
要は、現実で幸せになれないからって、ネットの世界に逃げても、そこにあるのは偽物の幸せですよ、ということ。

その証拠に、もし仮にあなたが死んだとして、果たしてそのネットの先にいる人は自分の為を思い泣いてくれるのか?ってことです。

大切にすべき人を間違えると不幸になります。

 
そして、大切にすべき人が分からない場合は、自分の葬式で誰が泣いてくれるのか?イメージしてみることです。

思い浮かぶ人その人こそが、あなたが本来大切にすべき人だからです。

仮にそんな人は誰もいない、という場合は生き方を見直すチャンスであり、出会う人1人1人に対して大切にしていくことです。

 
人って自分が大切にされているかいないかって直感で分かるし、自分が大切にされているな、と感じたら自分も相手のことを大切にしようと思うものなんですね。

そういった下心を持って近づいてくる人もいますが、そういった人々の多くは後味が悪いので「嫌な感じ」として印象が残りますからそれほど心配する必要はありません。

 
それで、冒頭のペンギンの話なのですが、ペンギンは飛ぶことよりも泳ぐことに才能を発揮する動物なんです。

けれど、それを教えてくれる人が誰も周囲にいなければ、一生ペンギンは飛べないことに対してコンプレックスを持ち続けることになります。

そして羽を持ちながらも飛べないのは、生きる価値がない、と判断してしまう。

 
そうやって自殺してしまう人が日本にはたくさんいます。
コロナで亡くなる人よりも圧倒的な数ですからね。

1日に平均で90人亡くなるそうですから。

 
僕が何を言いたいか?っていうと、自分が抱くコンプレックスの多くは思い込みでしかないんですね。

羽があるのに飛べないから、自分はダメなんだ、と思いこむことで、どんどん暗い気持ちになるし、否定的な見方しかできなくなります。

ただ、羽があるからスイスイ水中を泳げるんだ、と思いこむことだってできるんです。

 
適材適所とはよくいったもので、空で勝負できない時点で人生を諦めることもできるし、空がダメなら海があるじゃないか、と別の方向で道を切り開くこともできるんです。

これは例えば、学校でいじめを受けてしまった場合や、会社で自分の居場所が感じられない場合などに応用できるものです。

 
その場しか自分の居場所がない、ということであればその場で居場所を見つけられなかったら、もう人生諦めるしかありません。

ですが、そんなことはありませんよね?

 
学校なんて1つではないし、会社だって1つだけではありません。

少年革命家のゆたぼんのように、学校へ行かない、という選択肢だって人生には用意されています。

自分がペンギンだとして、学校が空だった場合、そこに居続けることは自分の可能性を奪ってしまうことになります。

 
ペンギンが行くべき道は空にはなく、海にあるからです。

 
海に行けば輝く才能を発揮できたペンギンでさえ、空を選択肢してしまえば、なんの才能も発揮することなく人生を終えてしまう。

 
これって、今話題?の子供部屋おじさんにも通じるものがあって、社会では生きることが難しいケースがあるんです。

周囲はコミュニケーションに問題があるとか、やる気の問題だとか、甘えでしかないなんてことを言うでしょうが、実はずっと家に居続けることができるのも1つの才能なんですね。

引きこもりの人はそれにコンプレックスを抱く人が多いのですが、そしたら言葉を変えたらいい。

例えば、引きこもりではなく自宅警備員とか笑

 
人って、本当に困る状況になれば誰もが必然的に自ら学ぶものです。

 
学びと言うのは、自ら積極的に学ばない限り効果はありません。

誰かにやらされてグイグイ成績がアップすることはないのと同じです。

 
私は性格的にもの凄い暗いので、これから社会に出てうまくやって行く自信がないとおっしゃる女性もいましたが、それも無理やり社会に自分を合わせようとするから、抱く必要のないコンプレックスを抱いてしまうわけです。

明るい人のう方が人生でトクをする、という思い込みのせいで、暗い自分はダメだと勝手に思い込んでしまっているだけです。

 
暗い性格をなんとか治そうと、怪しいセミナーにも参加したことがあったそうですが、そんなことにお金と時間と労力をかけるだけ無駄です。

無駄とは言いませんが、暗いのは悪いことである、という思い込みが間違っているので、才能を上手に発揮できないままです。

 
例えば、暗い性格であるならば、葬儀屋なんて最高の就職先です。

お通夜の時に明るくゲラゲラ笑う方が非常識な世界ですから。

 
対人関係に苦手意識があるのなら、それを克服する努力よりも、1人の時間をもっと充実させるために努力した方が本来の自分の才能を発揮できるんですね。

 
コンプレックスは、見方を変えたらその多くは才能であるケースがしばしばありますよ、ということです。

 
克服する努力を、多くの人は好みますが、克服できればいいですけど、克服できなかったら、今までの時間やお金、労力が全て水の泡になります。

そして、時間を巻き戻す術はこの世には存在しないのです。

 
ペンギンは羽は飛ぶためにある、という先入観のせいで、飛べない自分に対しコンプレックスを抱いてしまった。

けれど、羽は泳ぐためにも使えたように、道は1つではないんです。

 
コンプレックスって、自分の才能に気づかせてくれるんですよ。

 
自分ではなんの価値も見いだすことができなかったとしても、それは使い方や使い道をまだ発見できていないだけで、本当はまだまだたくさんの使い方や使い道が用意されているんです。

 
具体的にはどんな使い方や使い道があるのかは、僕にはわかりませんが、コンプレックスとは才能である、という見方ができれば、この才能をどう活用して行けばいいだろう?という方向で物事を考えることができるようになります。

ダメだから頑張って努力して克服するのも1つの道なら、これは才能だと思いさらに伸ばして自由に生きるのも1つの道ですから。

 
思い込みで可能性を潰してしまうことがないように、コンプレックスで押しつぶされそうになった際には今回の話を思い出していただけたらと思います。

 
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2020 07.10

    サイトマップ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人 のりゆき

まずはこちらを読んでいただければと思います。
なぜ僕がブログを書くのか?

 

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。