会社に行くと疲れる原因はエネルギー不足にあった

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こんばんは。

春なのに、夏のような暑さになって、「ぼくの夏休み」が急に恋しくなった、のりゆきです。中古ゲームとして売ってしまったことを後悔している今日この頃でございます。

 
さて、長かったゴールデンウィークもいよいよ最終日になり、明日からはまた仕事や学校が始まります。
(分からんけど、多分仕事よね?学校よね?)

ゴールデンウィーク明けに、不登校や出社拒否(困難)の人が続出する背景には、ゴールデンウィーク中にエネルギーを全て使い果たしたことが考えられるのですが、エネルギー切れになってしまうと、まるで魂の抜け殻のような人形みたいになってしまいます。

ゴールデンウィークビフォーアフターで、まさかの同一人物がまるで別人になってしまったかのような変貌ぶりに、鏡の中のマリオネットも驚きを隠せないでしょう。

エネルギーを休日中に使い果たしてしまったことで、エネオスではもはやエネルギーの補給は困難となります。
 
 
今日はそんな「エネルギーに関する話」をしたいなと思います。

エネルギーを使い果たした結果、まるで別人のようになってしまったのか?と言えば、そうではないんですね。

エネルギーがゼロになったのではなく、ゼロを通り越しマイナスになってしまうことで、心身ともに様々な不調が目に見える形で現れた結果、マリオネットになってしまったわけです。

 
ゴールデンウィーク明けには、うつ病患者が増える話は有名ですが、それはエネルギーを使い果たしゼロを通り越し、マイナスになってしまったことによる証拠です。

マイナスになってしまうと、自らの意思で行動することが困難になってしまうんです。

なので、うつ病はやる気の問題でも、気合の不足でも、根性の有無でもないんですよ。

 
エネルギー切れになってしまったら、それを回復させればいいんじゃないか?と考えるわけですが、マイナスに偏り過ぎてしまうと、なかなか回復するのに時間がかかるんですね。

健康を維持する努力と、病気を治す努力では、後者の方が難易度が劇的に上がってしまうのです。

 
まずは、マイナスになってしまったエネルギーをゼロに戻すことから始める必要があります。

 
では、そもそも、なぜエネルギーがマイナスへなってしまうのか?

今日は専門的な話を専門用語抜きに解説していきたいと思います。

 
まず前提として、僕らにはエネルギーがあります。

エネルギーが分からない場合は、体力だと思っていただいて構いません。

 
ソシャゲ(ゲーム)にはエネルギーゲージがありますよね?

 
最初は満タンなのですが、ゲームを進めていくに連れてゲージを消費していくあれです。

 
まさに、現実世界の僕らにもあのエネルギーゲージがあるんです。

寝て起きたらエネルギーゲージはマックスです。
(前日の過ごし方によってマックスでないこともあります)

仮にエネルギーゲージがMAX10あるとしましょう。

 
このエネルギーを消費しながら僕らは日常生活を送っています。

 
1つ1つの行動にエネルギーは消費されていくのですが、その中でも特にエネルギーを消費する行為が、前回書いた最悪のゴールデンウィークの過ごし方です。

詳しくは、前回の記事を読んでいただければと。

 
また、自分の行為だけでエネルギーが消費されるわけではなく、他人の言動によってもエネルギーは消費されます。

 
例えば、会社の上司から怒られるとか、同僚から悪口を言われるとか。
学校でいじめを受けるとか、義理のお母さんから嫌がらせを受けるとか。
満員電車に乗って会社に出勤するとか、コロナのネガティブニュースを聞くとか。

精神的なダメージも気を遣うことになるため、自分のエネルギーゲージから消費されていくことになります。

人と出会うってことは、少なからずエネルギーを消費してしまうわけです。

ちなみに、ゲームの世界ではエネルギーゲージがゼロになるとゲームができなくなりますが、現実世界ではゼロになっても行動できる、と言う特徴があります。

お金が無くなると借金する人がいますが、エネルギーも同じで無くなると借金することができます。

ただし、借金する相手は「未来の自分から」です。

 
借金したお金を返済する場合、利息がつくことは小学生でも習ったことだと思うので割愛しますが、これはエネルギーの借金でも同じことが言えます。

つまり、未来の自分からエネルギーを借金すると、それを返済するのに利息(余計なエネルギー)が発生することになります。

 
借金とは数字で言えばマイナスの状態。
マイナスの状態からプラスにするためにはまずはゼロにする必要がある。

ゼロにしても元に戻っただけなので、エネルギー自体は回復していない、と言うことになります。

 
要は、エネルギー切れになってしまったら習慣を見直さない限り、ずっとエネルギー切れ状態で未来の自分から借金を続けていくことになるんですね。

ただし、未来の自分からエネルギーを前借りしているようなものなので、当然寿命も短くなるし、老化速度も早くなるし、病気にも罹りやすくなります。

 
なので、できる限りエネルギーは節約する、と言う発想を持っておいた方がいいですし、消費したら早い段階で回復させる術を身につけた方がいいんですね。

ちなみに、エネルギーを回復させると聞くと、睡眠を思い浮かべる方もいると思いますが、それはもちろんなのですが、実は散歩することでもエネルギーって回復するんですね。

散歩という行動を選択しているのに、なぜエネルギーゲージを消費しないのか?
疑問に感じる方もいると思います。

厳密に言えば、消費はするのですがその後のエネルギーゲージの消費を抑える役割をしてくれるんです。

 
ちょっと複雑になってきたので整理しますね。

 
例えば、会社に行くとエネルギーを3消費する人がいるとしましょう。

その人は毎日20分間、散歩する習慣を作れたとします。

するとどうなるか?

 
会社に行くエネルギーが2になるのです。
さらには1.5とかになって行く。

わかりやすく言えば、燃費の良い身体になっていくってことです。

より少ないエネルギーを消費することでより多くの行動ができるようになる、ということですね。
 
 
反対に、例えばいつも外食するとか、1日何時間もポルノを見るとか、無目的にSNSを眺めるとか、そんな習慣を作ると、どうなるか?

会社に行くとエネルギーを3消費していた人が、4消費するようになり、5消費するようになり・・・と、莫大なエネルギーを消費してしまうことになるんですね。

ちょっと動いただけなのに、莫大なエネルギーを消費する為に非常に疲れやすい身体になってしまうんです。
 
  
寝ても疲れがとれないのよ。
なんだか最近だるいな、やる気も出ないな。
気持ちがどうもネガティブ思考だな。

そんな人は、燃費が極めて悪くなっているケースが多いんですね。

 
通常であれば対して消費しないことに対して莫大なエネルギーを消費してしまうからです。

 
燃費の良い身体の人にとっては、同僚の悪口など1もエネルギーを消費しないのに、燃費が悪いと5とか、6もエネルギーを消費してしまうわけです。

どう考えても、借金しないとやっていけなくなる。

 
なので、エネルギーを何に使うのか?って非常に重要な視点なわけですよ。

 
ダラダラと他人が投稿するSNSを眺めていたら、知らず知らずに自分のエネルギーは消費されていって、とてもじゃないけれど勉強するやる気なんて湧いてくることはないんです。

SNSを真剣にすればするほど、他人と自分を比較しては次から次にエネルギーを取られてしまうんです。

その結果、エネルギー切れの状態で、モチベーションなんて上がるはずもなく、さらにエネルギーを消費してしまうような行動をとってしまう。

 
これは、ドラッグ中毒者にも言えるのですが、もっと、もっと、もっと、と快楽を求めてはエネルギーを莫大に消費してしまい、ついには借金もできない状態になってしまうわけです。

その末路は、あなたの想像にお任せしますが・・・

 
今日の話を端的に説明するなら、
悪い習慣を減らして、いい習慣を作ろうぜっ!といった話なのですが、それは、悪い習慣は燃費の悪い身体になるのに対して、いい習慣は燃費の良い身体になるからです。

ですが、それをいきなり説明してもなんのこっちゃねん!?という状況になると思い、長い長い解説をさせていただいた次第でございます。

 
じゃあ、どんな習慣が悪いのか?
どんな習慣が良いのか?

そこに興味関心がマックスだと思いますが、それは個人差があるので一概には言えないんです。

 
ある人にとってはいい習慣が、ある人にとっては悪い習慣になることもある、という前提で話をするのであれば、散歩は共通して良い習慣であると言えます。

僕にとって読書はいい習慣ですが、読書嫌いな人にとっては、莫大なエネルギーを消費することでしょう。

好き嫌い、向き不向きがありますので、自分がその行為をした後で、どう感じたか?

そこに着目して見るといいと思います。

僕はこれを「後味の良さ」と呼んでいます。

 
「後味の良い」行為って、それは良い習慣になるケースがしばしばあるのです。

反対に何かの行為の後、「後味が悪い」としたらそれは自分にとっては悪い習慣である可能性が高いんですね。

 
ちなみに、後味のこの原理は、人と会う際にも応用できるんですよ。

例えば、あなたが誰かに出会ったとしましょう。

会って話している時は、楽しかった。

けれど、別れた後、なぜかものすごく疲れた、という体験をされた方は多いと思います。

これは、直感が相手のことを見抜いているんです。

この人とはもう会わないほうが良い、と。

 
反対に、別れた後、なぜかまた会いたくなる人がいます。

爽やかな気持ちになって心が穏やかになって気持ちも軽くなって明るくなる。

そんな人に後味の良さを僕らは感じます。

 
なので、僕のブログ(メルマガ)も読んで後味が悪いと思ったのであれば、すぐに解除しなくてはいけません。

反対に後味の良さを感じるのであれば、引き続き楽しんでください。

 
「後味の良さ」をヒントに自分の生活を振り返って見ると、自分にとって果たしてこれは良い習慣なのか?それとも悪い習慣なのか?が徐々に分かってくるんじゃないかと思います。

ちなみに、僕はコンビニでお菓子を購入して食べると、なんだか気持ちがソワソワして落ち着かなくなります。

その時は美味しいと思って食べたお菓子が、あとになって後味の悪さを感じさせます。

 
その積み重ねで、自分にとって良い食べ物、悪い食べ物を判断していくんですね。

 
その場では、美味しいと思う食べ物でも、
その場では、気持ちいいと思う行為でも、
その場では、楽しいと思う感情でも、

後味がなんかよくない・・・そう思ったら、その習慣は悪い習慣である可能性が極めて高い、ということです。

 
そして、厄介なことに、悪い習慣ほど中毒性も高いので依存的になりやすいです。

分かっちゃいるけど、やめられない状態になります。
これをドーパミンの法則と名付けています。
 
そうやって、借金を前借りしまくった結果、魂が抜けてしまった人形のようになってしまうんですね。

 
悪い習慣を断ち切るには、最初、かなりのエネルギーを消費しますが、それは未来のいい習慣作りへの投資になりますから、勇気を持って実践することで道は開けてきます。

なので、行動した後の「後味の良さ」に着目しつつ、それをヒントに自分にとって良い習慣、悪い習慣を判断していただけたらと思います。
 
 
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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のりゆきのプロフィール

パニック障害持ちの意識高い系パパ。嫌いなものは机上の空論。好きなものは女性。ビビリで人見知りなピュアな心を持つ小心者です。

「今より少しだけマシになる」をモットーに「読者と共に成長すること」をブログのコンセプトとして発信しています。

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