不思議と心が穏やかになる話

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こんばんは。

「夢の国」の代表であるディズニーランドを超えて、紀伊国屋がナンバーワンだと思っている、のりゆきです。

 
さて、今日は「どんなに悪いことも必ず終わる」というテーマでお話したいと思います。

もう、人生なにも良い事がない。
将来に対する希望も、白馬に乗った王子様も向かいに来る気配がない、と悲観している悲劇のシンデレラに向けた内容となっています。

 
実は、最近僕の身体に湿疹ができてしまったんですね。

元々「アトピー」という可愛い名前とは裏腹な難病を抱えているのですが、アトピーとはどうも様子が違うな、と。

 
そこで、名医顔負けのGoogleさんで検索した結果、もしかしたら「帯状疱疹」かもしれない、ということになりました。

 
ただし、診断するためには医者の診察が欠かせず、素人の判断で決めつけるのは危険なので、最終的には病院へ行くことになるのですが、今の段階で可能性が高いと思われるのが、「帯状疱疹」だったんです。

症状としては、左脇腹から背中にかけて軽いピリピリした痛みと、痒さがあって、小さな湿疹がポツポツと出てカサブタになっています。

帯状疱疹の症状である水ぶくれは、現段階では見当たらないのですが・・・

 
 
人って、本当にすぐに忘れてしまう生き物なので、健康であることが当たり前だとその有り難さも忘れてしまうんですね。

 
僕も、最近ではほとんどアトピーの症状もない状態がしばらく続いていた為、それが普通になっていました。

数年前まではステロイド漬けの、薬がヤメられないヤバイ状態だったことも、前世の記憶になりつつあったのです。

 
「病気」って一般的には嫌われるんですよ。

俺は病気が大好きなんだ!なんて思う人はいませんし、病気に好んでなりたいと積極的に行動する人もいません。

 
みんな病気の状態よりも、健康の状態の方が好きなんです。

 
たとえば、風邪をひいてる時って、体は重いし、だるいし、頭はぼーっとするし、味もよく分からないし、食欲も減少するし、寒気がして体がブルブル震えるし、喉は痛いし、咳が出て肺が苦しくなるし、歩くのも困難だし、貞子が見えるしで、寝ていることしかできない辛さがあります。

さらに言えば、寝ていると筋力が低下してしまうので、復帰してからもダルさは残り続けるんです。

 
なぜ、病気がこれほど多くの人から嫌われるのか?というと、症状が不快である、とも言えますが、1番の理由は人の自由を奪うからなんですね。

普通になんともなくできていた大根おろしができなくなる、という事です。

 
まあ、これは病気に限らずに、人から自由を奪おうとする環境や人間にも当てはまるんですけどね。

人から自由を奪おうとするヤツってゴキブリの次に嫌われます。確実に。

なので、人から嫌われてしまった際に、まず考えるべきことは、自分は相手の自由を奪ってしまったんじゃないかしら?と思うことだと僕は思っています。

完全に余談でした。

 
話を戻しますね。

 
僕の思春期は、思い出のアルバムになっているのですが、そんな僕でも思春期の青年顔負けのニキビや吹き出物が出現します。

どうやら皮膚系と精神系が僕の弱点らしく、これまでも、度々皮膚や精神の問題に悩まされてきたのですが、その度に僕は自分の中の何かを改善してきたんですね。

ニキビって、大量にできると本当に落ち込みます。

 
たかがニキビですが、されどニキビ。

特に顔にニキビがいくつもできてしまうと、外出することや人と会って会話することに自信を失うんです。

人の顔色がとにかく怖くなる。

 
なので、悩みって人それぞれ違うんですけど、1人1人が抱えている悩みって、どれも当人にとっては深刻だったりします。

 
そこで、僕は皮膚関連で言えば、食事や睡眠、サプリメントや薬、運動、化粧品についても勉強してきましたし、腸内環境についてもメッチャ調べました。

良いと言われることは、片っ端から実践してきたんですね。

断食はすごく辛い思い出です・・・

 
その過程で、効果があったのもあれば、全く効果がないものもありました。

万人に効果的な方法って、どうやらないらしく、そこに早い段階で気づけた僕は、とにかく自分にとっての正解を見つけるべく、学びと実践の繰り返しでした。

腸内環境が悪いと性格も悪くなる、という衝撃の事実も勉強する過程で学びました。

 
なので、相手の好きな食べ物を聞くと、おおよその相手の性格が判断できるという占い師スキルを獲得できました。

 
僕が何を伝えたいのか?っていうと、「病気」って確かに僕も好きじゃないし、できる限り経験したくないことではあるけれど、「病気」を体験しない限りは理解できなかったことがいっぱいあったな、と今にして思うんですね。

そしてこれは、きっと病気だけじゃなく、人生にも共通して言えることじゃないかな、と。

 
例えば、今、何かしらの問題で悩みを抱えている人がいるとします。

悩みはないほうが幸せなのかもしれません。

 
ですが、悩みがあるからこそ、人は本気で学ぶし、本気で自分を変えたいと思うし、本気で挑戦しようと思うんです。

 
そういう点では、悩みが人を成長させる起爆剤の役割を果たしてくれる、とも言えます。

 
僕は、人生どん底の方にアドバイスしたこともあるのですが、その際には決まって言う言葉があります。

 
それが、「どんなに悪いことも必ず終わる」ということです。

 
これって、気休めじゃないか!と思う人もいるし、実際気休めの言葉なのですが、何回も繰り返し言っていると、不思議と心が穏やかな気持ちになってくるんですね。

実際、僕もアトピーが酷くて、鬼滅の刃の無惨様も驚くようなゾウの肌になったのですが、「どんなに悪いことも必ず終わる」と自分で自分に言い聞かせてきました。

 
将来に絶望しか感じられないと、このまま生きてもいいことないし・・・
という悪魔のささやきが聞こえてくるんです。

夜も痒くて眠れない状態が続いて、精神的にも限界が近づくと、些細なことで感情的になってしまい喧嘩もしました。
人にもモノにも攻撃的になってしまいました。

けれど、どれも後味の良さなどは微塵もなくて、ただただ虚しさや後悔という感情に陥り、孤独になっていきました。

 
僕は病気を通じて、人の幸福とはなにか?ってことに徹底的に向き合う機会に恵まれました。

その結果、人の幸福とは、穏やかな気持ちで生きることだ、という結論になったんです。 

心が穏やかであれば、人は幸福なんです。

 
そして、病気になっても心穏やかに過ごせる術を身につける事が、今の僕にとって必要な学びなんじゃないか?って考えたんですね。

 
昔、偉人の誰かが「止まない雨はない」と言いましたが、「病まない人もいない」んです。

 
つまり、人間である以上、物理的な肉体を持っている以上は、必ず人生のどこかのタイミングで病気になります。

ずっと永遠に新築状態の家がないように、人間もいずれどこかが壊れたり、修理が必要になったりします。

 
その時、人生に絶望をするのか?それとも希望を見出すのか?

 
その2択に迫られた際には、単なる気休めの言葉がものすごく心に沁みてくるんです。

僕は「どんなに悪いことも必ず終わる」と繰り返し言っていました。

そしたら、本当にそういった気持ちになることが一瞬あるんですね。

 
アトピーで確かに痒くて夜も眠れないけれど、アトピーが原因で死んだ人って聞いたことないよな。
どうせ夜痒くて眠れないんだとしたら、好きな曲でも流しながら読書でもするか。

そんな前向きな思考ができるようになりました。

心に余裕がなくなると、人は絶望しか感じることしかできません。

 
ですが、少しでも余裕ができ始めると、未来は明るく思えてくるんです。

このまま死んだら、女性経験なくあの世に行くのか・・・

それだけは・・・

 
絶対に嫌だ〜〜〜!!!

 
そうなるんです笑

 
病気の被害者になってしまえば、悲劇のヒロインの人生になりますが、病気を1つのきっかけにすることで人生の楽しみ方を見つけ出すことだってできるんですね。

みんな忘れがちですが、命の砂時計は今日も刻々と減り続けているんです。

たとえ今、健康で何の悩みも抱えていないとしても。

 
その自覚が有る無しで、人生に対する考え方や接し方って変わってきます。

具体的に言えば、日常生活を丁寧に生きるようになります。
目の前の人を大切にしようと思うようになります。

俺は病気なんだ!被害者なんだ!って声高く叫んだところで、誰もおっさんの声なんて聞きたくないんです。

それに、病気を治せるのは医者でもなく、薬でもなく、自分なんですね。

 
当たり前が当たり前じゃなかったんだなぁと気づくことで、人は感謝することができるんです。

ということで、僕も割と最近は健康な状態が続いていたことで、これが当たり前になっていたんだなぁと気づくことができました。

だから、帯状疱疹なのかどうなのかまだ病院へ行っていないので、確かなことは分かりませんけど、忘れかけていた大事なことに気づくことができた、という点においては、ラッキーだったなと思います。

 
病気を歓迎しているわけではないし、出来ることなら病気とは無縁の生活をしたいですが、うまく付き合う術を身につけることが、賢く生きて行く、ということなんじゃないかと思うわけです。

病気にならないようにしようと日頃から努力する姿勢は素晴らしいのですが、大切なことは病気になっても穏やかな気持ちでい続ける姿勢なんじゃないかと思います。

きっと、穏やかな病人の方が看護師さんにもモテると思うし、時間に余裕ができたら忙しさの中で自分が忘れかけていた大切な何かに気づくことだってあるかもしれません。

 
今、コロナで大変な時期が続いていますが、病気と同様に、悪いことばかりじゃなく、良いこともあるんじゃないか?って見方をする人が増えてきたら、ただ未来に悲観する生活から脱することができるはずです。

大丈夫です。

「どんなに悪いことも必ず終わる」

これを言い続けていれば、自分にとっての明るい未来は必ずやってきます。

少なくとも、僕はそう信じています。

 
という事で、未来に対する希望を持つ為にも、是非、繰り返し呪文のように唱え続けることをお勧めします。

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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のりゆきのプロフィール

パニック障害持ちの意識高い系パパ。嫌いなものは机上の空論。好きなものは女性。ビビリで人見知りなピュアな心を持つ小心者です。

「今より少しだけマシになる」をモットーに「読者と共に成長すること」をブログのコンセプトとして発信しています。

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