鬼滅の刃から学ぶ「嫌いな人を好きになる方法」

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こんにちは、のりゆきです。

新年明けましてあめでとうございます。

 
新年早々メールを送るわけですが、
僕のメールボックスにも、たくさんのあけおメールが届いていました。

ただ、この人誰だっけ!?という方からのメールもチラホラあって、
そう言えば、メルマガに登録したものの、ほとんどメールが来なくなってしまった人達もいるなぁ〜
なんてことを、雑煮を食べながら考えていました。

まさに、あの人は今?状態です。

 
せっかく登録してくださったのに、
そのまましばらく放置して、あけおメールを送られても、
この人、誰だっけ!?となってしまいます。

業界用語では、リストが枯れる、などと表現することもありますが、
筋肉と同じように、頭と同じように、使わないものはどんどんと衰えていくわけです。

メルマガも同様です。

 
そのまま読者を放置してしまうと、
滞った水が腐敗して異臭を放つように、
枯れてしまうわけです。

そして、そんな基礎すら理解していないから、
ドヤ顔でいきなりセールスをする、というアンビリーバボーな行動をしてしまうわけです。

 
と言うわけで、
僕も同じ道を辿らないようにしないとな、と反面教師にしつつ、
新年初のメールを送りたいと思います。

 
 
今回のテーマは「嫌いな人を好きになる方法」という、
なんとも胡散臭い内容になっております笑

そんな魔法のような存在があったら、
人間関係で悩む必要がなくなるわけですから、
世の中からカウンセラーが消滅してしまうことになります。

僕の読者にもカウンセラーの方がいらっしゃるのですが、
これから話す内容は、パクってもらっても構いません。

 
という前置きはこの辺にしておきます。

 
 
ちなみに、嫌いな人を好きになる方法を、
僕は何かの本で読んだわけじゃなく、また勉強したわけでもないんです。

今話題の「鬼滅の刃」を観て感じたんですね。

なので、「鬼滅の刃から学ぶ嫌いな人を好きになる方法」と言い換えてもいいと思います。

 
本当に、鬼滅の刃って人生に役立つ内容がたくさん見受けられるんです。

劇場版が「千と千尋の神隠し」を超えて、
興行収入トップの座に君臨したくらい時代を書き換えてしまったんです。

世の中でヒットするものは、
映画であれ、漫画であれ、たまごっちであれ、
分析する癖をつけると色々面白いものが見えてきます。

 
世の中で爆発的にヒットしている作品や、商品、サービスについて無関心を貫く、
そんな生き方もありますが、やはり人生トータルで見たら明らかに損していると思います。

例えば、ONE PIECEってありますよね?

国民的大人気な漫画ですが、
ONE PIECEを嫌う人たちもいるんですよ。

 
しかも、あろうことか、内容を全く知らないのに、
嫌う人たちがいるわけです。

ONE PIECEを読んだけど、
面白くなかった、ということであれば、それは仕方のないことですが、
中には、読んですらいないのに嫌い、という方々もいる。

 
喰わず嫌い、という言葉があるように、
1度も食べたことがないのに、嫌い!というようなもの。

試しに食べて見たら美味しいかもしれないのに、です。

 
人を嫌う人にも共通していることなんですが、
1面しか見ていないんです。

そして、それがその人の全てだと思ってしまう・・・

 
 
まあ、もっと分かりやすいように、
「鬼滅の刃」を題材にして説明しますね。

鬼滅の刃は、大正時代のお話なんですが、
簡単に物語のあらすじを言えば、人間が鬼をやっつける話なんです。

というと、桃太郎じゃん!という声が聞こえてきそうですが、
実は「鬼」は「元人間」なんですね。

 
主人公の炭治郎はある日、家族を殺されてしまい、
生き残った妹が鬼になってしまったんです。

そして、鬼になってしまった妹を、どうにか人間に戻したい、
というところから、物語は進んでいくのですが。

 
鬼滅の刃で登場する「鬼」って、
人間の側からしたら、憎むべき敵なんです。

なぜなら、「鬼」によって家族を殺されているからです。

そんな「鬼」を現実の世界では、「嫌いな人」と置き換えてみます。

 
あなたの周囲にもきっと「鬼」はたくさんいると思います。

ある人は職場に、
またある人は学校に、
またある人は家庭に。

それぞれの場所で、それぞれ異なった「鬼」がいますが、
「鬼」のいない世界は存在しません。

 
環境を変えたら、
鬼のいない世界に行けば、自分は救われる、と考える人もいます。

ですが、どこの世界に行こうとも、
どこに逃げようとも、「鬼」そのものがいない世界は現実には存在しません。

 
なので、大事なのは「鬼」と共存するという考え方です。

そこで重要な鍵を握るのが、どうすれば「鬼」を好きになれるのか?ということなんですね。

 
「鬼」を敵と判断している限り、
「鬼」は嫌なことはなんでもしてきますよ。

そして、中には「鬼」に攻撃する人もいますが、
すると、今度はさらに強い「鬼」が出現したりするんですね。

 
魂の次元の話をすれば、
「鬼」の存在によって魂が磨かれていくので、
決して悪いことではないのですが、なかなか現実的にはそうは思えないと思います。

 
鬼滅の刃で、あなたの好きなキャラクターは誰ですか?という質問を、
あなたの友人にしてみたら分かると思うのですが、
中には「鬼」を挙げる人がいるんです。

普通ではこれってありえないことです。

なぜなら、憎むべき「鬼」だから、です。

 
なのに、なぜか「鬼」を好きなキャラクターとして挙げる人がいる。

 
ま、さ、に!

ここが今回の話の鍵となります。

 
では、なぜこの人たちは「鬼」が好きなのか?
少し深掘りして聞いてみましょう。

すると、嫌いな人を好きになるヒントが見えてきます。

 
「鬼」と言っても、
姿形は鬼でも、元人間なんです。

そして、鬼は首を切られると死んでしまうのですが、
首を切られて命がもう少しで尽きる、という瞬間に、
まさに走馬灯のように、人間だった頃の記憶が戻るんですね。

 
体が弱く、いじめられていた頃の記憶だったり、
愛する人を奪われてしまった記憶だったり、
自分の勘違いで命を奪ってしまった記憶だったり、

それらが頭の中を瞬時に駆け巡るのです。

 
それを、僕ら読者は知っているからこそ、
本来であれば憎むべき敵である「鬼」に対して「共感」してしまう。

嫌いだったはずの「鬼」に、
嫌悪感が薄れていき、次第に感動すらしていくのです。

 
これは、鬼滅の刃の作者の作品の魅せ方が上手なのですが、
「鬼」の背景をリアルにそして丁寧に描くことによって、
「鬼」に「共感」を生んでいるんです。

 
これって、僕らの世界にも応用できる、最高のヒントになると思いませんか?

 
例えば、会社に嫌いな人がいるとします。

けれど、その嫌いな人って、
あくまで仕事先で関わっているだけなので、
その人の全てではないんですね。

家に帰宅すれば優しいお父さんなのかもしれないし、
奥さんには怒られているのかもしれません。

また、子供の前では仏頂面なんてせずに、
いつもニコニコと笑顔なのかもしれません。

 
要は、相手のどの面を引き出すのか?によって、
相手は良くも悪くもなるってことです。

憎むべき敵として描くだけでは、
相手の背景なんて想像すらできませんが、
1度背景を知ってしまうと、「嫌い」が「好き」になってしまうこともあるんですね。

 
つまり、嫌いな人に対する僕たちの接し方は、
「相手の背景を知る」ことなんですね。

背景を知れば知るほど、敵としての感情は薄れていきます。

長年共にしている夫婦ですら、
仕事先での夫の姿を知れば、いつもとは違う角度から夫を見たことになります。

 
1つの面からでは分からないことの方が多いんです。
僕たち人間は平面じゃなくて、立体的な構造をしているんです。

だからこそ、様々な角度から見ることをしないと、
なかなかその人の本質は見えてこないんですね。

 
じゃあ、どうすれば相手の背景を知ることができるのか?ってことですが、
まずは、質問をしてみることです。

表面的な会話だけじゃなくて、
もっと深い質問をしていくんです。

趣味って何ですか?という浅い質問で終わりにするのではなく、
その趣味にハマったきっかけって何かあったんですか?とか、
その趣味を通して、何か変わったことありましたか?とか、
とにかく、1つの質問を深掘りしていくんです。

 
すると、その人の背景(本質)に近づくことができます。

 
それが難しい場合は、
とにかく想像するしかないのですが、
想像力って、言葉によって培われていくんですね。

だから、言葉にたくさん触れていく必要があるんです。

具体的に言えば、本を読みましょう!ってことです。

 
僕らは、知らないのに嫌い!と思う傾向が誰にもあるんです。

ですが、知れば好きだった、と気づくケースもある。

 
つまり、嫌いな人って単なる思い込みの場合もあるってことです。
そんなことないって人も、相手を知れば知るほど、自分は勘違いをしていたことに気づくかもしれません。

「敵」と描かれる「鬼」でさえも、
憎むべき対象である「鬼」でさえも、
「鬼」の背景を詳しく描けば描くほどそこに親近感が湧いてくるんです。

だからと言って、
いきなり「鬼」を許すなんてことはできないかもしれませんが、
少なくとも、殺意しかなかった「鬼」に対して「背景」が加わることで、
「鬼」に対する味方は180度変化してしまうこともあるんですね。

 
そう言った意味では、相手に対する無関心こそが、
自分の中の相手に対する「嫌い」という感情を増幅させているのかもしれません。

相手を知らないからこそ、嫌いになる、ということですね。

 
電車で肩がぶつかっただけで、怒鳴り散らすサラリーマンもいますが、
ぶつかった相手が仮に友人(知っている)だった場合は、怒鳴ることはないのと同じですね。

 
「鬼」の背景を知らないことが、
「嫌い」の原因になりうる、としたら・・・

僕らのすべき行動が具体的に見えてきます。

 
知らないのであれば知ればいいんです。

 
知らないまま放置することが嫌いの原因ならば、
知る行動をしていくことが、そのまま相手を好きになることにも通じるわけです。

 
ということで、
今回は「鬼滅の刃から学ぶ嫌いな人を好きになる方法」と題してお話してきました。

参考になる部分があれば幸いです。

 
身の回りにある全てのものが教材という視点を持つと、
「ああ〜鬼滅の刃楽しかったなぁ〜」で終わらせずに、今回のように話を深掘りしていくこともできるようになります。

深掘りしていけばいくほど、
見えないものが見えてくるし、

見えないものが見えてくるからこそ、
僕らは具体的な行動として日常生活での実践ができるようになるわけです。

 
机上の空論が無意味なのは、
日常生活での実践が難しい、もしくは現実的ではない、ということ。

いい話聞いたけど、
実践不可能な話はいくら聞いてもそれはファンタジーでしかないのです。

 
ファンタジーは楽しむ分にはいいですが、
ファンタジーだけでは何も人生が変わらないことは、
すでに多くの方がご存知のはず。

 
僕らがすべき行動は、日常生活での具体的な行動であり、
それは毎日の生活で実践可能なものです。

いきなり難しいことに挑戦しようとして、
そして多くの人たちが挫折していくのを見る度に、
まずは、簡単なことでいいから続けてみよう!と声をかけています。

 
それこそ、今まで本を読んでなかった人が1日1ページ欠かさず読むようになれば、
それは大きな変化を生むきっかけになります。

即効性を求める人が、
速攻で挫折していくんですよ。

 
地道でコツコツしか人生を変える方法ってないんです。

逆に言えば、地道でコツコツを続けることさえできれば、
人生は確実に変わる、ということです。

いや、変わらざるを得ない、と言った方が正しいでしょう。

 
ということで、
今回はこの辺で。

ありがとうございました。

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のりゆきのプロフィール

パニック障害持ちの意識高い系パパ。嫌いなものは机上の空論。好きなものは女性。ビビリで人見知りなピュアな心を持つ小心者です。

「今より少しだけマシになる」をモットーに「読者と共に成長すること」をブログのコンセプトとして発信しています。

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